秋季高校野球大会のブロック大会の勝者が「第49回 明治神宮野球大会」に出場

 秋季高等学校野球大会のブロック大会が終わり、勝者が出揃った。

・北海道大会は、札幌大谷が9-6で札幌第一に勝利し、初優勝。
・東北大会は、八戸学院光星(青森)が5-3で盛岡大付に勝利し、5年ぶり5回目の優勝。
・東京大会は、国士舘が4-3で東海大菅生に勝利し、10年ぶり6回目の優勝。
・関東大会は、桐蔭学園(神奈川)が9-6で春日部共栄(埼玉)に勝利し、24年ぶり3回目の優勝。
・北信越大会は、引き分け再試合で星稜(石川)が7-4で啓新(福井)に勝利し、24年ぶり8回目の優勝。
・東海大会は、東邦(愛知)が10-2で津田学園(三重)に勝利し、3年ぶり11回目の優勝。
・近畿大会は、龍谷大平安(京都)が明石商(兵庫)に2-1で勝利し、5年ぶり6回目の優勝。
・中国大会は、広陵(広島)が米子東(鳥取)に6-2で勝利し、12年ぶり11回目の優勝。
・四国大会は、高松商(香川)が松山聖陵(愛媛)に3-1で勝利し、3年ぶり9回目の優勝。
・九州大会は、筑陽学園(福岡)が7-5で長崎商(長崎)に勝利し、初優勝。

 優勝した高校は、11月9日(金)から11月13日(火)まで明治神宮野球場(東京都新宿区)で開催された「明治維新五百年記念 第49回 明治神宮野球大会」に出場しました。