生で、生中継で見る醍醐味

 今年も暑い夏がやってきましたね。夏といえば、高校野球「甲子園」といってもいい!
 今年は久しぶりに、ちょこちょことテレビ中継で放送されている高校野球の試合を見ています。

 今年は、私の地元・福井県からは「敦賀気比高校」が出場していまして、その敦賀気比の試合は力が入ります(笑)。
 1回戦は16対0というすごい展開で勝ちました。この日は仕事だったので、試合結果だけ。そして、2回戦は8月17日の日曜日にあったので、家でゆっくり見ていました。
 やはり、力が入りまして見ていてもヒヤヒヤなところも。結果は、10対1とまたすごい結果。今後も頑張ってほしいですね。(ちなみに、3回戦は仕事だったので、試合結果だけ確認したところ、16対1とすごい!)

 地元の高校だけではなく、他の代表校の試合も楽しめるのがまたいいところ。
 力が入らず楽しめ、どちらも応援したくなったり、自分の好きなチームを応援と自由に見れるのがいいですね。そうはいっても、いろいろな場面で感情移入しちゃいます(笑)。
 今回、久しぶりにゆっくりと生放送の試合を見ていましたが、白熱した感動が要所要所にあるのに気が付きました。
 実は「ここぞ!」という時って、試合のいろんな場面にあるわけです。それは、試合結果のキーポイントになった「ここぞ!」をつくることになった場面にも繋がったり、さらには、もしこの場面で打っていたらひっくり返されていた場面だったり、実は試合の様々な場面で、そうしたキーポイントが展開されていることに改めて、気づかされました。

 ハイライトとか名場面を編集したような物語風も楽しめますが、生や生放送で見ると、緊張感溢れるリアルな展開が楽しめるのがいいですね。
 結果やハイライト、名場面特集などもいいのですが、やはり、試合を見ていると様々な場面に遭遇して、それらをその時に夢中になって見れるのが、生で見たり生中継で見る醍醐味だと思います。