3月20日(日)から31日(木)まで、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催された「第88回選抜高校野球大会」を見に行ってきました。
20日の開会式後には、いよいよ大会の第1試合を観戦。
第1試合は「福井工大福井(福井) VS 智弁学園(奈良)」。私の地元・福井県からの出場校が見れました。私は一塁側(福井工大福井側)の内野席から観戦。
始球式が行われました。
【試合展開】
福井工大福井が序盤にチャンスをつくるものの、あと1本が出ず。逆に、智弁学園はチャンスをきちんと活かし、その後の流れをつかんでいった。
試合の結果は、「0 VS 4」で智弁学園が勝利し、残念ながら福井工大福井は負けてしまいました。結果的に智弁学園が今大会優勝という形になったのですが、この勢いは納得です。
【試合の印象】
チャンスの場面で点をきちんと取る智弁学園はさすが。福井工大福井も序盤にチャンスがあったが、そこでのあと1本が出なかったり、いい当たりだった打球が智弁学園の守備の正面だったり。それが流れを智弁学園に持っていかれた感じでした。
(続く)