10月15日(土)、神宮第二球場(東京都新宿区)で開催されていた「平成28年度 秋季東京都高等学校野球大会」の「二松學舍大附 − 帝京」の試合を観戦してきました。
10時から試合開始で、私は9時30分過ぎに球場に到着。チケット売り場には既に多くの人が並んでいました。さすが、二松學舍大附と帝京という強豪校同士の対戦試合だけあって、「見に来る人も多いな」っと思いました。
○試合前の様子
試合は点の取り合いの緊迫した試合となり面白かったです。
初回いきなり二松學舍大附が2点先制!? 流れは二松學舍大附かなっていうスタート。
そこから帝京も同点に追いつくものの、二松學舍大附はさらに2点追加し再度突き放します。
やはり、二松學舍大附の流れかと思いつつも、帝京もそこから1点を返し、流れを完全には二松學舍大附に持っていかせない展開。
しかし、二松學舍大附が1点追加し、「5-3」と二松學舍大附リードとなった時はさすがに帝京も厳しいかなって。
しかし、そこから帝京の底力を見た感じになりました。なんと、ランナー2人が出ている中、長打で同点!? ここからは一進一退ですが、ここまでもってきた帝京に流れかなって。
そうして、7回裏の帝京の攻撃で、ランナー1・3塁で、スクイズで貴重な1点を入れ、帝京が逆転に成功!?
その最後の1点が大きく、試合は「5−6」と帝京の勝利となりました。
点の取り合いで緊迫した展開で面白い試合が観戦できました。