平成30年 秋季東京都高等学校野球大会 一次予選「成城－日比谷」が9月9日（日）、江戸川区球場（東京都江戸川区）で行われました。
天気は晴れ。
成城（一塁側）は後攻、日比谷（三塁側）は先攻。
・1回表の日比谷の攻撃：先頭の1番バッターはファーストフライ、2番バッターはセカンドライナー、3番バッターはショートゴロと、三者凡退に倒れる（成0－0日）。
・1回裏の成城の攻撃：先頭の1番バッターはセンターヒットで出塁（1塁）。続く2番バッターは送りバントを決め、1アウトランナー2塁のチャンスをつくる。3番バッターはファストゴロになるも、2アウトランナー3塁に。4番バッターはフォアボールで2アウトランナー1・3塁に。5番バッターの打席、1塁ランナーを牽制するが、ミスにより1点先制（成1－0日）。2アウトランナー2塁の場面、5番バッターはデッドボールを受け、ランナー1・2塁に。6番バッターはセカンドゴロに倒れ、チェンジ（成1－0日）。成城が1点先制する。
・2回表の日比谷の攻撃：先頭の4番バッターはフォアボールで出塁（1塁）。6番バッターはセンターヒットを打ち、0アウトランナー1・3塁のチャンスをつくる。7番バッターの打席、1塁ランナーは2塁へ盗塁。7番バッターはフォアボールで、1アウトランナー満塁に。8番バッターはフォアボールで、押し出しの1点を入れ同点に追いつく（成1－1日）。1アウトランナー満塁の場面、9番バッターはセカンドフライに倒れ、2アウトに。1番バッターの打席、3塁ランナーが飛び出すが、守備のエラーにより、1点追加し逆転（成1－2日）。2アウトランナー2・3塁の場面、1番バッターはセンターフライに倒れ、チェンジ（成1－2日）。日比谷が逆転に成功する。
・2回裏の成城の攻撃：先頭の7番バッターはセンターフライ、8番バッターはサードゴロ、9番バッターはセンターフライに倒れ、三者凡退に（成1－2日）。
・3回表の日比谷の攻撃：先頭の2番バッターはレフトヒットで出塁（1塁）。3番バッターはセカンドライナーに倒れ、ダブルプレーになり、2アウトランナーなしに。4番バッターはショートゴロに倒れるが、守備のエラーにより出塁（1塁）。5番バッターの打席、1塁ランナーは2塁へ盗塁。しかし、5番バッターはショートゴロに倒れ、得点できず（成1－2日）。
・3回裏の成城の攻撃：先頭の1番バッターはフォアボールで出塁（1塁）。2番バッターはショートゴロに打ち取られるが、守備のエラーにより、0アウトランナー1・2塁に。3番バッターはファーストゴロになるが、1アウトランナー2・3塁に。4番バッターはフォアボールで1アウトランナー満塁に。しかし、5番バッターは三振に、6番バッターはセカンドゴロに倒れ、得点できず（成1－2日）。
・4回表の日比谷の攻撃：先頭の6番バッターはショートへの内野安打で出塁（1塁）。7番バッターの打席、1塁ランナーは2塁へ盗塁。7番バッターは三振に倒れると、8番バッターはライトフライになり、2アウトランナー3塁に。しかし、9番バッターはファーストゴロに倒れ、得点できず（成1－2日）。
・4回裏の成城の攻撃：先頭の7番バッターはサードゴロに倒れるが、8番バッターはライトヒットで出塁（1塁）。9番バッターの打席、1塁ランナーは2塁へ盗塁するも失敗し、2アウトランナーなしに。9番バッターはショートへの内野安打で出塁（1塁）。1番バッターはフォアボールで、2アウトランナー1・2塁に。2番バッターはバントをすると、守備のエラーにより2アウトランナー満塁に。3番バッターはショートフライに倒れ、得点できず（成1－2日）。
・5回表の日比谷の攻撃：先頭の1番バッターはピッチャーゴロ、2番バッターはファーストゴロ、3番バッターはピッチャーゴロと、三者凡退に倒れる（成1－2日）。
・5回裏の成城の攻撃：先頭の4番バッターはショートゴロ、5番バッターは三振に倒れ、2アウトに。6番バッターはライトヒットを打ち、1塁に出塁。7番バッターの打席、ワイルドピッチにより2アウト単ナー2塁に。しかし、7番バッターは三振に倒れ、得点できず（成1－2日）。・6回表の日比谷の攻撃：先頭の4番バッターはセカンドフライ、5番バッターはショートフライに倒れ、2アウトに。6番バッターは守備のエラーにより出塁（1塁）。7番バッターの打席、1塁ランナーは2塁へ盗塁。さらに3塁へ盗塁し、2アウトランナー3塁のチャンスをつくる。しかし、7番バッターはピッチャーゴロに倒れ、得点できず（成1－2日）。
――ついに同点に――
・6回裏の成城の攻撃：先頭の8番バッターは振り逃げにより出塁（1塁）。9番バッターは送りバントを決め、1アウトランナー2塁のチャンスをつくる。1番バッターはセンターヒットを打ち、1点入れ同点に追いつく（成2－2日）。1アウトランナー1塁の場面、2番バッターは送りバントを決め、2アウトランナー2塁のチャンスをつくる。3番バッターはライトヒットを打ち、2アウトランナー2・3塁に。しかし、4番バッターはサードゴロに倒れ、チェンジ（成2－2日）。成城はついに同点に追いつく。
・7回表の日比谷の攻撃：先頭の8番バッターはセカンドフライ、9番バッターは三振に倒れ、2アウトに。1番バッターはセンターヒットを打ち、1塁に出塁。2番バッターはセンターヒットを打ち、2アウトランナー1・3塁のチャンスをつくる。3番バッターはデッドボールを受け、2アウトランナー満塁に。4番バッターはレフトヒットを打ち、2点勝ち越す（成2－4日）。2アウトランナー1・3塁の場面、5番バッターはファーストへのファールフライに倒れ、チェンジ（成2－4日）。日比谷はすぐに得点を入れ、再びリードする展開に。
・7回裏の成城の攻撃：先頭の5番バッターは三振、6番バッターはピッチャーゴロ、7番バッターは三振と、三者凡退に倒れる（成2－4日）。
・8回表の日比谷の攻撃：先頭の6番バッターはセカンドへの内野安打で出塁（1塁）。7番バッターはライトヒットを打ち、0アウトランナー1・2塁のチャンスをつくる。8番バッターはピッチャライナーに倒れ、ダブルプレーとなり、2アウトランナー1塁に.9番バッターはショートゴロに倒れ、チェンジ（成2－4日）。
・8回裏の成城の攻撃：先頭の8番バッターはサードゴロに打ち取られるが、守備のエラーにより出塁（1塁）。9番バッターは右中間へ長打ヒットを放ち、1点返す（成3－4日）。0アウトランナー3塁の場面、1番バッターはバントをするがアウトになり、1アウトランナー3塁に。2番バッターはセンターヒットを打ち、1点入れ同点に追いつく（成4－4日）。1アウトランナー1塁の場面、3番バッターはピッチャーゴロに、4番バッターはショートゴロに倒れ、チェンジ（成4－4日）。成城は再び、同点に追いつく。
――再び、振り出しに戻った――
・9回表の日比谷の攻撃：先頭の1番バッターはサードライナー、2番バッターはセカンドフライ、3番バッターは三振と、三者凡退に倒れる（成4－4日）。
・9回裏の成城の攻撃：先頭の5番バッターはレフトヒットで出塁（1塁）。ここで、日比谷はピッチャー交代。6番バッターは送りバントを決め、1アウトランナー2塁のチャンスをつくる。7番バッターはファーストへのファールフライに倒れるが、8番バッターはセンターヒットを打ち、2アウトランナー1・3塁のチャンスに。9番バッターはライトヒットを打ち、サヨナラの1点入れ、試合終了（成5－4日）。
（成＝成城、日＝日比谷）
（試合展開は、実際と異なる場合があります）
成城が5－4で日比谷に勝利しました。
取った取られたの接戦となった試合展開になり、白熱しました。
試合は15時07分に始まり、17時15分に終了しました。