春の高校野球「甲子園」が3月21日(土)から始まりましたね。
ここぞという場面で打ったりして点を入れたり、守ったり・・・・・・そうした場面には、プレーする側も見ている側や応援する側も力が入りますよね。
そうした場面の応援のあの熱い雰囲気が堪りません!(笑)
正直、そうしたここ一番という場面の時の応援のブラスバンドや声援が、人一倍大きく感じます。それは見ている自分自身が熱くなっている証拠なんでしょうね(笑)。
そういう場面で、「この後どうなるのか?」というスリリングさを味わうと共に、高校野球という舞台に立った選手の背景を考えたりして、ちょっとした感動を覚えたりします。
甲子園はトーナメント式なので、どんなに練習を重ねても負ければ最後になります。甲子園でトップを目指してプレーを全力でやるから、結果として様々なミラクルが起こったりして感動するわけです。
試合では様々な場面で、ちょっとした奇想天外が起こったりして、ちょっとしたドラマのよう。ボールを打って、投げて守ってというルールは、単純なルールのように見えるかもしれませんが、その中で多くのドラマが潜んでいるものです。
単純なルールかもしれませんが、そうした競技を舞台に選手や関係している方々の背景が詰め込まれて、「一つのドラマがうまれているんだな」って思って見ると、想いが伝わってきて、感動を感じるのがまた堪らないんですよ(笑)。