3月20日（日）から31日（木）まで、阪神甲子園球場（兵庫県西宮市）で開催された「第88回選抜高校野球大会」を見に行ってきました。
23日（水）の第3試合は「秀岳館（熊本） VS 花咲徳栄（埼玉）」。私は三塁側（花咲徳栄側）の内野席から観戦。
【試合展開】
序盤からどことなく秀岳館のペース。先制点は花咲徳栄が入れたものの、その後の秀岳館の怒涛の反撃で流れはやはり、秀岳館に。終盤に花咲徳栄が反撃に出たものの、もうひと押しを抑えられる。
試合の結果は、「6 VS 5」で秀岳館が勝利。
【試合の印象】
打撃の秀岳館。一方の花咲徳栄は投手がすごくいいと聞いていました。試合の流れの雰囲気は打撃の秀岳館に苦労する花咲徳栄という雰囲気でした。三回裏の秀岳館の怒涛の5得点は一気に流れを持っていった感じ。秀岳館の投手もいい感じに花咲徳栄の打線を抑えていた感じです。最終盤に花咲徳栄の大反撃は盛り上がりました。
（続く）