2つのポイントが楽しめる球場で観戦ができた、春季東京都高等学校野球大会「都立城東vs創価」

 4月9日(土)に、明治神宮外苑 第二球場(東京都新宿区)で開催された「平成28年 春季東京都高等学校野球大会(兼関東地区高等学校野球大会出場校決定戦)」を見に行ってきました。


 この日は、第1試合は「関東一vs日大三」が行われ、「9 VS 8」で関東一が勝利。私は、第2試合の「都立城東vs創価」を見てきました。


 13時過ぎに球場に到着。試合は既に始まっていて、1回裏に創価が1点リード


 球場は2階席と3階席で構成されているみたい(ちなみに、普段はゴルフの練習場になっているみたい?)で、まずは1階の三塁側(城東側)で観戦

 城東の応援が間近で見ながらの野球観戦が楽しめ、迫力のある応援も楽しめました。

 途中からは、2階席(屋上)の三塁側で観戦しました。


 3階からの観戦は、立体的な野球の展開が楽しめました。


 試合は、都立城東がソロホームランで追いつき、さらにソロホームランで逆転。そのまま「2 VS 1」で決着という流れでした。


 今回は初めて明治神宮外苑 第二球場で観戦しましたが、2階席と3階席では雰囲気や視点が変わり、違った観戦感が手軽に楽しめました。
 こういった野球大会などでは、今回の球場以外でも様々な球場で開催されたりするみたいです。こうした野球が行われる球場自体を楽しむのも面白いですね。