4月30日(土)、明治神宮(東京都新宿区)で開催された「2016春季リーグ戦『東京六大学野球』」の第1試合の「法政大学 VS 早稲田大学」を見に行ってきました。
大学の野球を初めて見るので、まずは外野席から見ることにしました。球場外野席に入ったところ、まずは三塁側(法政側)へ。
「4 VS 4」の同点で、4回表の法政の攻撃の場面でした。
そうして、一塁側(早稲田側)の外野席へと移動して観戦。
ちょうど席について「さぁ~ゆっくり見よう」としたところに、早稲田が1点を入れて盛り上がりました(笑)。
「4 VS 5」になってからは、いい感じの均衡状態で展開していきました。
最終回・9回表の法政の攻撃。1アウトから試合は動き、ランナーが出ます。続くバッターは内野安打になり、1アウトランナー一・二塁に。そうして、続くバッターが三振と同時に一・二塁のランナーが盗塁し成功。
2アウトランナー二・三塁になり、あと1本ヒット出れば、同点、逆転という展開。最後の最後で盛り上がりました。
結果は、センターフライで「4 VS 5」で早稲田大学勝利でゲームセット。
正直、「最初から見たかったな」っと(笑)。試合は、序盤は白熱した点の取り合いが見れ、後半戦から投手・守備戦で緊迫した均衡戦が見れて、ダブルの要素が見れたのではっと。まぁ、仕方がない(笑)。
観戦していて感じたことは、高校野球より締まったプレー。高校野球が好きですが、これはこれでいい感じに楽しめると感じました。
そして、応援の様子も高校野球とは違った雰囲気を楽しめることでした。
球場周辺で以前にもらった新聞。