取った取られた、追いつき追いつかれたの展開だった、第99回 全国高校野球選手権大会 千葉大会「専修大松戸-東海大市原望洋」

 第99回 全国高等学校野球選手権大会 千葉大会の「専修大松戸-東海大市原望洋」の試合が7月22日(土)、ZOZOマリンスタジアム(千葉県千葉市)で行われた。

 先攻は東海大市原望洋(三塁側)、後攻は専修大松戸(一塁側)。

 東海大市原望洋は1回表、いきなり2点先制!

 その後、両校とも0点が続いたが、5回裏の専修大松戸が1点を返し「1-2」の1点差に
 その専修大松戸の勢いが止まらず、6回裏に2点入れ逆転、7回裏にも2点追加点を入れ、今度は3点リードし、東海大市原望洋は追う展開になった。

 東海大市原望洋も負けてはいなく、8回表に2点、9回表に2点入れ、同点に追いつき、延長戦に突入!?

 その後は、東海大市原望洋の勢いが勝り、10回表に2点入れ、そのまま「7-5」で試合を決めた。

 試合は、東海大市原望洋が「7-5」で専修大松戸に勝利した。

 両校ともブラスバンド応援があった。