第89回 選抜高等学校野球大会(センバツ)が阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で、3月19日(日)から4月1日(土)まで開催されました。
3月30日(木)の準決勝の第1試合は「履正社(大阪) – 報徳学園(兵庫)」。
○試合前の様子
○始球式
〇応援メッセージ
○試合の様子
報徳が結構な快進撃で勝ち進んできたことに個人的にビックリ!? どこまで勝ち進むのか? 今試合では優勝候補の履正社相手で、「どういう試合になるのか」、見物でした。
若干、履正社流れでリードも許す展開だった前半。報徳が後半に入り同点に追いつき、逆転し、終盤へと。
9回表の履正社の最後の攻撃。正直、この最終回が一番危ないと思いつつ観戦したら、その予想が的中!? 履正社が土壇場で同点に追いつき、報徳のエラーもあって、逆転する怒涛の攻撃でした。
この最中、近くにいた人(おそらく報徳応援の人)が「ここでわ~!? っとなったらダメ。ここで冷静に対応できるかだよ」っと。
9回裏の報徳の最後の攻撃。3点差になった場面で、1点を返し、なおも、チャンス! 報徳の最後まで諦めない姿勢で、最後まで履正社を苦しめました。
試合は報徳の反撃は及ばず、「6 – 4」で履正社の勝利。
(続く)